賢将を目指す。

称号の間口が広がったので、是非あなたも賢将目指して頑張ってみませんか。

というわけで、自分なりにアドバイスを書いてみようと思います。

・目標大会ポイント:55000。
5500を10回出すとします。
5500点は、全答+プラチナ+区間4つ+素点3500+組分け90点
で出せると思います。

・必要なもの(重要な順に)
1、スピード
2、正解率
3、魔法の使用のテクニック
4、プレイ回数
5、切り替え

1、スピード
一番重要です。今回の全国は「減点制」だと思う必要があると思います。
前半とかはタイポを恐れずガンガン行きましょう。区間賞を取るためにも必須です。
特に、1セット目は「早めに増数使ったらもったいないかも」と思う人が多いため増数使う人は少なめです。叡智を使って区間をもぎ取りましょう。

2、正解率
77〜83くらいあれば狙えると思います。もっと低くても速さがあれば大丈夫。
全国大会では理系とアニゲが多いのでそこを重点的に。形式はパネル系統とタイピング系統。マルチを含めたセレクトは叡智の力を使いましょう。

後、当然自選は得意なジャンルを出して区間を狙っていくのですが、なるべく増数を含めたアイテムは使わずに取りたいところです。せっかく速く問題に反応できるジャンルなのだから速さで区間を取り、その他ジャンルで増数を使って区間ゲット。これが理想です。

3、アイテムの使い方。
叡智:四択、連想、前後が分からない並べ替え(アウトブレイクブレイクアウトなど)一文字目が分かれば思い出せそうなタイピング系(既見問題)
線結び、順番当て。
セレクト系で使う時は決断を早く。本戦序盤などで区間賞を取るために使うと効果あり。
全答が最大目標なので、マルチ系統は叡智>増数で優先。順番当てや線結びは50%で当たるようになる。実際自分もマルチは増数より叡智を使った割合の方が多かったと思います。マルチは点数のブレが大きいしね・・・。

増数:基本的に3問目に使う。2問目にタイピングが来たら使っても良い。
3問目マルチには相当自信(解答と問題難易度両方に対して)がない限り、使わないほうが無難。パネル系統、タイピング系統に使うほうがハズレも少ない。
+500点が目標。2回使えば目標素点まで16問で2500点!一気に簡単に思えてきたでしょ?
本戦序盤区間の2、3問目で、単独正解できそうな難しい問題を来たときはあえて増数を使わずに解答することも必要。2問目で単独したときは3問目で相手は「増数使っても逆転して区間取れないかもしれない」と考え、増数を使わずに区間を取れる期待が出来るから。

増数を使った区間は絶対区間賞を取る+自選区間で1個+叡智でなんとか1個とる。これで区間賞4個。

後、増数押す→答え入力→OK。の順番でやったほうがいいと思います。
調査してないですけど、もしたかしたら解答後に入る点数が「増数押した時点で解答した点数」な予感もするので…。

上と矛盾しますが、増数使う使わないの決断は出来る限り素早くやりましょう。
2倍の速さで本来取れる点数が減っていることを忘れずに。
「倍数使おうかな使わないかな」で迷う時間は無駄です。
その後問題の答え思い出して入力する手間もありますしね。
そういう点では減点開始が早いキューブや見切りが難しいエフェクトでは、自信がない限り使わないほうが賢明かも。

盾:やることない時に押しましょう。

4、プレイ回数
どうしても必要です。1日2回記録を出せば5日で終わる!

5、切り替え
相手のアイテムの使い方や出題ジャンルにウジウジ文句いっても何の解決にもなりません。18問目で間違えて悔しいのはわかりますが、次に切り替えましょう。
賢将を目標に設定した時の更新チャンスは2回に1回は来てます。

こんな感じで書いてみましたが、実際やってみると難しい所もあると思います。
とはいえ、称号レースは結果がどう終わったにしろ終わってみたら大分成長してるので、1回チャレンジしてみることをオススメします。