グループ分け

当たり前のことかもしれませんが、自分は昨日思いついたので書いてみます。

実際の筐体でグループ分け回答する時って

<A> <B> <C>
   ← D →
   ← E →
   ← F →


こういう画面が出てきて、まずどこを見るかって言うと、普通に問題文をみて、
何をどこに振り分ければいいのかって理解すると思うんです。

で、次にどこを見るかっていうと、大部分の人は(ABC)の振り分け先より、(DEF)の選択肢を見てから、選択肢を一つ一つ吟味して「DがBなのはわかるから、EとFを比較してAかCに入れよう」とか考えると思うんですよね。
これが普通のグループ分けの答え方だと思います。


それで家に帰ってから問題整理をするわけですが、グループ分けの問題整理の仕方って、多分こんな感じでまとめる人が多いと思います。

<A>(D、G、J)
<B>(E、H、K)
<C>(F、I)

みたいな感じで。

こうやってまとまった問題を覚えようとするとき、自分は最初「Aの箱に入るのはDGJで、DGJを一纏めにして覚えよう。」とか考えていたんですけど、これって実際の筐体で問題が出た場合の自分の解き方を逆じゃないかって昨日ふと思いました。

簡単に言うと、実際問題答えるときは選択肢を見てからABCに振り分けるのに、問題暗記しようとするときは、ABCを見てから選択肢をまとめて覚えているよねってことです。

それって上手く定着するのかなー。って昨日疑問に思って、ちょっと覚え方を変えてみようと思いました。

具体的には、問題を覚えるときにABCを隠して、「DはA、HはB、…」みたいな感じで、ABCをソラでいえる様にできたらいいなと。

こうすればキラー選択肢が出てきたときに慌てなくなりそう。

ちょっと実践してみて、上手くいったらまたお知らせします。

久々の意味不明の長文でした(笑)