KAC優勝しました。
昨日のKACでQMA部門優勝しました。
去年のリフレクで出場して、今年は二種目出場狙ったけど、リフレクは予選通らずでクイズだけってことで、結果が出てからは本選に向けてQMA一本で頑張ってました。
この大会に関しては、第1回のKACの時にどうしても外せない用事が出来てしまって出場できなくて自分の中でくすぶっていた部分もあったので、また復活して出場できたこと、そして優勝という結果を残せたこと、本当に嬉しいです。
QMAのKACに対しては、出場者のレベルだのルールだので理由つけて冷めた感じで見てる人が自分の回りのプレイヤーとかには多かったけど、自分の中ではどんな大会よりも価値があるものだったし、今回はリフレクやギタフリっていう音ゲーの知り合いからの声援もあったのでいい所を見せたいって思いも強かったです。
自分の知り合った音ゲーマーの皆は、素直に人の良いところを褒めたり、純粋に他人を応援して出来る人がとってもいて、年下の人でも学ぶべきところが沢山ある人が多いし、そういう人からの応援はこっちも純粋に嬉しく、頑張ろうって力に変わりました。
いろんな場所でQMAの宣伝をしたのはそういう人たちに是非1回でもQMAに触ってほしいからっていう意味と、QMAのプレイ人口が少なくなっているのは事実なのでこれからもQMAが続いてもらうために新規の人に興味をもってほしいっていう目的がありました。
ツイッターみてると、音ゲー専門だけどKACでQMAにちょっとでも興味を持ってくれた人もちらほら居たみたいで宣伝したかいもあったかな。
自分でいうのもおこがましいけど、QMAと音ゲーを繋ぐような存在になれたらこれ以上嬉しいことはないです。
最後に、大会に出るにあたって調整に協力してくれた吉祥寺で一緒にやってくれた方、バーサスで店内対戦に付き合ってくれた方、本当にありがとうございました。
もちろん、オンラインでいつも刺激をくれるプレイヤーの皆さん、クイズマジックアカデミー本校のCPUの皆さん(多分一番お世話になった)にも感謝してます。
ありがとうございました。
そしてこれからもしばらくの間よろしくお願いします。
雑な文章ですが、率直な今の気持ちということで久しぶりにブログを更新させてもらいました。
グループ分け
当たり前のことかもしれませんが、自分は昨日思いついたので書いてみます。
実際の筐体でグループ分け回答する時って
<A> <B> <C>
← D →
← E →
← F →
こういう画面が出てきて、まずどこを見るかって言うと、普通に問題文をみて、
何をどこに振り分ければいいのかって理解すると思うんです。
で、次にどこを見るかっていうと、大部分の人は(ABC)の振り分け先より、(DEF)の選択肢を見てから、選択肢を一つ一つ吟味して「DがBなのはわかるから、EとFを比較してAかCに入れよう」とか考えると思うんですよね。
これが普通のグループ分けの答え方だと思います。
それで家に帰ってから問題整理をするわけですが、グループ分けの問題整理の仕方って、多分こんな感じでまとめる人が多いと思います。
<A>(D、G、J)
<B>(E、H、K)
<C>(F、I)
みたいな感じで。
こうやってまとまった問題を覚えようとするとき、自分は最初「Aの箱に入るのはDGJで、DGJを一纏めにして覚えよう。」とか考えていたんですけど、これって実際の筐体で問題が出た場合の自分の解き方を逆じゃないかって昨日ふと思いました。
簡単に言うと、実際問題答えるときは選択肢を見てからABCに振り分けるのに、問題暗記しようとするときは、ABCを見てから選択肢をまとめて覚えているよねってことです。
それって上手く定着するのかなー。って昨日疑問に思って、ちょっと覚え方を変えてみようと思いました。
具体的には、問題を覚えるときにABCを隠して、「DはA、HはB、…」みたいな感じで、ABCをソラでいえる様にできたらいいなと。
こうすればキラー選択肢が出てきたときに慌てなくなりそう。
ちょっと実践してみて、上手くいったらまたお知らせします。
久々の意味不明の長文でした(笑)
わーい
わーい。