くまこらむ①の1 称号獲得者地域、回数分析の前書き

方々からブログを更新しろとの声が聞こえたので更新します(笑)
戦跡とかは書けない自分に書ける事といえばコラムくらいかな?
ということで今回はコラムを書いてみます。
というかこれからコラムという形で全国大会について自分の考えを書いていこうと思います。

第1回目の今回は、称号を取ってる人の所属、回数をちょっと詳しく見ていこうと思います。
「いつも同じメンバーだ」「称号常連」「新顔が居ない」等々の感想が毎回結果発表の時に言われます。感覚ではそう感じても、実際数字で表されるとまた違った事実が見えてくるかもしれません。
では、実際に計測した値で分析してみましょう。

これまで箒レースの全国大会はQMAⅣで6回,QMAⅤで1回の計7回開かれました。
称号獲得者は延べ147人です。その内称号を獲得した人は何人くらいになると思いますか?(別カードで獲得した人は同一人物と判断し、1人と数える)

答えは59人です。
ちなみにⅢの全国大会は8回開催されていて、延べ168人中称号獲得者は73名です(えろーすさんのブログより)

これをどう取るかは意見の分かれる所ですが、一人当たり称号獲得回数にすると、箒レースは約2.5回,
Ⅲの全国大会は2.3回であまり差が無いように思えます。

ではなぜⅣでは前述のような感想が大会後に良く聞かれるのでしょうか?