半月ぶりに

えぬおくんに日記を書けといわれたのでかけます。
引退という言葉を使うのはなんか違う(只の趣味だし)と思うので使いませんけど、プレイせず2週間。風の噂で下で引退するといってた人が今バリバリにやってるみたいなことを聞きました(笑)

今回はQMAが強くなる方法とか自分なりに書いてみたいと思います。
ここで言う強いっていうのは「優勝ランキング上位」だとか「称号獲得」だとかそういう事です。
自分は世に言う「リアルクイズ」にはほとんど興味はないです。
クイズ番組みるのは好きですけど。
ですからQMAをゲームとして見た時の攻略法て感じで自分はこうやりましたよ。みたいな。

このゲームを強くなるために必要なのは「やる気」と「暇」。
だから多分フリーターの人だとか大学生が一番このゲームに向いてます。
良く耳にする「素の知識」なんぞはほとんど関係ないです。
人より意識して覚える量がちょっと増える事になるだけです。
全国正解率が高い問題を間違えたとしても、自分が知らない事を大多数の他人が知って居る事にショックを受けたりしたら人間記憶に残りやすいですしね。

そういった時に問題の正解率だのジャンルだのを毛嫌いせず進んで吸収しようとする「やる気」がまず必要です。貪欲に知らない事を覚えようとするのは強くなるのに必要という事ですね。
「ほとんどの人が知らない事を知って居ると嬉しい」とか「自分が知らない事を他人が知って居ることが許せない」とかいう人は向いていると思います(笑)

覚えたくないけど強くなりたいなんて我侭な人はカンペでも作ればいいと思います。
実際そういう人も若干名いるし、自分でカンペを使用してるのを肯定出来ればいいんじゃないかと思います。自分は使わない方法を選びましたけど。

次に、このゲームは問題数多いので出来るだけ問題を見る(出来れば見て覚える)「暇」が必要です。
プレイした時にわからない問題は写真撮って調べたり、家に帰っても色んな場所で問題を見つけて覚える。自分が実際にみた問題は全部確実に覚える、どっかにあったやつは流し読みで…。という風に。
とりあえず「これどっかでみた」と思えるような問題を増やすのが重要です。

3の最後の全国大会の前の一ヶ月間は一日の半分ほどをQMAの問題に触れる時間にしてました。
一度こんな無茶しておけばその後は割と苦労せず行った気がします。

結局は情熱が一番重要です。アーケードのゲームの中で一番才能が要らないゲームかつ、誰でもトップになれて(条件さえ揃えば)努力が実りやすいゲームだと思います。

初めて見た難問を正解できる喜びとか色々他の要素もありますけども、そういうのを抜かして厳密に「攻略」に視点を置いた場合の話を書いてみました。
長ったらしいので3行にまとめると、

暇さえあれば問題見つけて知らなかったら全部覚えろ。

って事です。1行です。

ホウキレースの心得とか前に書いた記憶があったのに消しちゃたなぁ。
でも多分今回は違う方式だろうし良いか。